こんにちは！「人生が１０倍楽しくなる起業」 トゥモさんこと、橋口友彦です！！
今日は『リンゴ収穫に学ぶ、売り上げの作り方』というテーマでお伝えしますねっ！
子供が憧れるかっこいい大人を増やすために、一人でも多くの起業家が誕生して欲しいと思って書いています。みなさんのお役に立てれば幸いです。
■先日、インド哲学の勉強会にお邪魔する機会がありました。
インド哲学の経典には、すでに５０００年の歴史があるらしく（聖書は２０００年）、
とても興味深い内容でした。
経典の中から１０行くらいを読みあげ、その文章の意味、解釈の仕方についての講義があるんですね。
■その際、少し不思議（いわゆる引き寄せの法則）な体験をしました。
今回参加したとき、トゥモなりに「人生の道（＝目的）」と「ビジネスでの成果（＝目標）」の接点について、真剣に考えている時期だったんです。
カッシアを成長させる方法
そして、この会に参加した際、そこで読みあげられた１０行は、まさに（！）それについての答えだったんですね。
（ちなみに経典は１０００ページ近くに渡って、様々なことが書かれているんですね。１０００ページの中のたったの１０行に当たったんです。）
さらに驚くべきこと（！）に、
実はこの会、２週間連続で急にトゥモの都合が悪くなり、参加できていなかったんです。
やっと参加出来ると思って参加したところ、こんな体験があったので、
「やはり人間には、引き寄せの力というものがあるんだなぁ」
と考えさせられる出来事でした。
■いくつもの学びを持ち帰らさせていただく内容でしたが、
その中でもとくに、ビジネスにおいて役に立つ教えがあったので、この機会に共有致します。
クチナシブッシュを移植する方法
トゥモはこう質問しました。
「よく『結果に執着しない』と言いますが、それは、欲を持つこと自体、根本的に良くないという意味なんでしょうか」
そこで帰ってきた答えはこうでした。
「リンゴの木に何個のリンゴがなるか、コントロールすることはできないでしょう。
『たくさんのリンゴを収穫しよう』と思う、『より良くなろう』と思う気持ちはとても大切です。
リンゴをたくさん収穫したいなら、リンゴの木を一生懸命世話しなくてはいけません。
しかし、その結果、何個のリンゴをとれるのかは僕たちにはわかりません。
僕たちにできるのは、リンゴの木を世話することだけです。
何個のリンゴがとれるかに執着しても、しょうがないことなんですね。」
■どうでしょうか？
僕はぶっ飛びました。
「なるほどー！！！」
という感じでした。
まさにＡＨＡ！体験。
販売のための表土
リンゴを見つめて、祈っているだけでは仕方がないですもんね。
むしろ肩に力が入りすぎて、収穫の時にリンゴをつぶしてしまったりなんていうこともしょっちゅうあります（反省）
「僕にできるのは、リンゴの木を世話することだけ」
肝に銘じます。
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